
出会いの場がないのでマッチングアプリなどを活用してみたい。
ネット恋愛のイメージが悪い気がする。
マッチングアプリで知り合った人とデートにいくことになったけど、どうすればいいのか分からない。
こういった不安や疑問を持つ皆さんへ絶対に押さえておきたい予備知識を紹介します。
本記事の内容
・相手が実は体目的だったケース
・デートの後連絡が取れなくなってしまうケース
・相手の経歴が嘘だらけだったケース
・イメージと全然違ったケース
・実際に会ってみると全く会話ができなくなってしまうケース
この記事を書いている僕は、大学4年生です。趣味は筋トレとブログ更新。
僕には1年半付き合っている彼女がいます。現在進行形でラブラブです。しかし実は出会いは「出会い系アプリ」でした。
全くモテなかった僕でも素敵な彼女と過ごすことができています。
この記事では僕が彼女を射止めるまでに気をつけていたこと。テクニック。を紹介したいと思います。もちろん僕の今までの人生での失敗談もお話しするので是非参考にしてください。
※3分ほどで記事は読み終わります。3分後にはきっとあなたはネット恋愛に関する考え方が変わっています。
ネット恋愛ってどう?5つの失敗談から学ぶネット恋愛で成功する方法
ネット恋愛においてデートに成功した時、あなたはどう行った対応を取りますか?
現在インターネットを使ってのマッチングは恋愛手段として普通のことになっています。
しかし、まだまだネット恋愛における壁はあります。そのため、初めてデートをするとなっても情報が少なく困りますよね。
今回は僕の失敗談を含めて、「ネット恋愛におけるデートで失敗したケース」を5つお話ししたいと思います。今回の失敗談を自分の恋愛の対策としてくれると嬉しいです。
相手が実は体目的だったケース
これは女性が「マッチングアプリ」で一番失敗してしまうケースです。
男性はただ恋愛がしたいだけでなく、「体目的」でマッチングアプリを使用している場合があります。
また、デート=付き合える と思っている男性も少なくありません。
女性にとってはマッチングアプリで出会った人とデートをすることは「実際に会ってみて話してどうか」という基準を設けたいことに過ぎません。
マッチングアプリを通して話した後、実際に何度か合わないとお互いの距離は中々縮まらないものです。
本気で恋愛をしたい人は、マッチングアプリでマッチをしてデートをしたからと言っていきなり告白するのはNGです。
デートの後連絡が取れなくなってしまうケース
ネットで出会った人と初デートをすることで、一番ありがちなケースと言っても過言ではないのがこのケースです。
デートの途中で相手が突然帰宅してしまったり、デートをした後に連絡が一切取れなくなってしまうと言ったケースです。
ネット恋愛では自分が好きな検索条件で異性を調べることができたり、自分と趣味が合う人とマッチングできたりするサービスが充実しています。そうした時についつい「相手も自分のことを好きのではないか」という落とし穴にはまってしまいます。
マッチングアプリでのコミュニケーション手段として多くが「チャット」を用いて話しています。そのため、相手の感情がわかり辛くついつい一方的に話を展開してしまうことがあるのです。
また、相手にとってデートであった自分がイメージと全く違うと思われてしまうケースも発生します。そうなると女性は帰ってしまう確率が高くなります。自分の経歴などを詐称したつもりはなくても相手にはそう見えてしまう場合もあります。
やっとつかんだデートでそのような結果になってしまってはショックが大き過ぎますよね。
出会い系でのメッセージのやり取りはLINEでの会話と同じです。日常会話の延長線上と捉えて会話をしましょう。
LINEでのモテトークの秘訣が知りたい人は「モテる男のLINEテクニック | モテライン術11選」という記事に詳しく記載されています。気になった方は読んでみてください。
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相手の経歴が嘘だらけだったケース
マッチングアプリでの出会いは相手を100%信用してはいけません。これはネットリテラシーとして当然のことです。
これも良くあるケースなのですが、実際に会ってみると相手の情報が嘘ばかりだということも多いのです。
ちょっとしたことですが、身長や体系は少しでも自分を良く見せるために嘘をついてしまいますよね。見せてくれていたプロフィールの写真とは全く違う人がデート当日に来てしまうと言ったこともあります。
もっとひどいケースでは年齢を偽っていたり、職業などを偽っているケースです。こう言ったケースの人とはお付き合いはできませんよね。
現在のマッチングアプリでは個人情報の保護はきちんとなされています。自分が相手に伝える情報は嘘偽りなく登録することもマッチングアプリでの流儀でしょう。
マッチングアプリであった人との初デートではこう言った失敗けケースもあるということを忘れないようにしましょう。
イメージと全然違ったケース
マッチングアプリなどで会話をしている相手は、実際にはあった相手ではありませんよね。実際に合うまでは自分が作り上げたイメージと話しています。イメージは膨らんでしまうものです。
初デートをする前の相手の情報はプロフィールの写真だけ。という場合もあるかもしれません。そうした場合相手の写真はほとんどの場合実際よりも良く写っているというケースが多いです。
実際にデートであってみると相手の外見はイメージと全く違っていてショックを受けてしまうことは度々あります。
また、イメージが違うというのは外見のイメージだけではありません。相手の話し方や、実際にやり取りをした際のせいけくなども想像とは全く違ってしまう場合もあります。マッチングアプリの中では文章によって自分のイメージを作り上げることができます。こうしたマッチングアプリに慣れている人には注意が必要です。
想像と現実との違いにショックを受けてしまい、デートの1日テンションが下がってしまうことに…。
良いイメージを持ち過ぎないようにしましょう。
実際に会ってみると全く会話ができなくなってしまうケース
チャットでは毎日のようにやり取りをしていたのに、実際に対面で会うと全く話せなくなってしまうことがあります。
なぜこのような現象が起きてしまうのでしょうか。実は相手との会話が続いてたのは文字だけの世界だったからです。
僕の経験上ネットで出会った人とデートをして、ネットでのチャットほど盛り上がれたというケースはほとんどありません。
これは男性側がリードすべきだと思うのですが、女性はチャットで話していたほど会話を自分からはしてくれません。
デート中は男性が話題を作り自分から積極的に話をすることが大切です。会話が弾まないとデートの途中で女性が帰ってしまうという最悪のパターンにもなりかねません。
もちろん、マッチングアプリの中だけでなく現実でもコミュニケーションが得意だという人もいると思います。
しかし、ネットの方がうまく会話ができ、現実ではうまくコミュニケーションをとることができない人がいる、自分もそういう可能性があるということを理解しておく必要があります。
まとめ
いかがでしたか。
マッチングアプリは自分の普段会えないような人と出会える素晴らしいツールだと思います。
だからこそ失敗ケースもあるということを今回の記事でわかっていただけたかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは今日も行ってらっしゃい!