飲み放題では飲酒量が普段の2倍になります

連日暑い日が続きますね。僕も暑い日にはビアガーデンによく行きます。ビアガーデンのいいところは何と言っても飲み放題なところ。しかし、この飲み放題には実は罠があったのです。

今回はお酒好きの人、大学生の人がついつい利用してしまう「飲み放題」。そこに隠されている罠についてお話ししたいと思います。今回の記事を読んで夏の飲み放題シーズンに備えましょう。


飲み放題になると飲酒量が2倍になる!?

飲み放題になると飲酒量が2倍になる!?

筑波大学の研究グループの研究結果によると、居酒屋などで「飲み放題」を利用した場合、飲酒量が増えるとの研究結果を発表しました。男子学生の場合1.8倍、女子学生の場合1.7倍にまで上がることがわかりました。「飲み放題」は学生の飲み会では常識になっています。私も学生で飲み会を行う場合、必ず飲み放題を利用します。では、飲酒量が増えてしまうとどのような危険があるのでしょうか。

単に量が増えるだけではない「飲み放題」

飲み放題の危険な罠として「時間制」があります。この時間制という制限がHED(一時的多量飲酒)を引き起こしているのです。一時的多量飲酒は血中のアルコール濃度を高めます。それによって呼吸困難に陥り死亡してしまうケースもあるのです。「飲み放題」が短時間で多量飲酒をする行為のリスクを2.4倍も高めていることが明らかになっています。

日本人はお酒が弱い

日本人などのモンゴロイド系の人々は、他のアメリカやヨーロッパ、アフリカの人々と比べてお酒に弱いと言われています

原因としては、アルコールの中に含まれているアセトアルデヒを分解する酵素の欠損です。日本人の約半分の人が分解酵素を持っていない人か、その働きが弱い人に分類されます。大学生という自分のアルコールのキャパがわかっていない人が飲むことで危険性はさらに高まるのです。

海外では「飲み放題」は禁止

ヨーロッパでは飲み放題という文化は禁止の方向に向かっています。イギリスでは飲み放題が禁止されているほか、「学生割引」などの大学生に対する販売促進も禁止されています。WHOも販売促進に対して懸念を示しているようです。

自分の体にあった楽しい飲酒を

お酒は失敗してからでないと学ばないこともあります。笑しかし、失敗する前に、防ぐことももちろん可能です。お酒についてきちんと理解をしてから飲むだけでだいぶ変わると思います。自分の体質にあった飲酒を適切に行うことで楽しい大学生活を送りましょう!


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